2019-12

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ブログ

AutoIt PCをシャットダウン・ログオフ・スタンバイなどにする

例えば19:00になったらPCを強制シャットダウンとかしたい時はあまりないと思いますが、実行時間が長いアプリや処理が終わったらスタンバイ(スリープ)にするとかしたいことがあります。 AutoItにはShutdown()という関数があり、それを実現出来ます。
AutoIT

AutoIt WinHttpは絶対入れたほうがいいUDF

WebDriver UDFでもお馴染みのWinHttp UDFです。これを使えば基本なんでもできると思います。内部ではwinHttp.dllが使われていて、winhttp.dllの winhttp.hに関数は準拠しているっぽいです。なので、winhttp.dll 使い方 とかでググったのを結構参考に出来ると思います。
Chrome

Chrome機能拡張 検索のキーボードショートカットでマウスいらずに

Chromeで一時利用できた、ググった結果ページでリンクを矢印キーなどで選択しEnterでそのページに入れるキーボード操作。現在は効かないのでトラックパッドやマウスでポインタ移動して選択なんて面倒な事になっています。なんで消えたのか知りたい・・・google検索キーボードショートカット機能拡張を入れればググった後はキーボードで結果リンクを選択しEnterでページに入りましょう。
ブログ

AutoItでZipファイルへ圧縮、解凍するには7zip UDFがパスワード付きも引数で可能

AutoItでzipファイルの圧縮解凍には7Zip UDFが便利です。パスワード付きzipファイルも解凍時に引数指定でダイアログなど出ずに解凍できるので、パスワードわからないzipに対して適当なパスワードを生成し渡していけばいつか解凍ということも出来そうです。
AutoIT

AutoIt Random()とSleep()でランダムに遅延させる

AutoItを使ってWebにアクセス。プログラムでアクセスすると、機械感が出まくりなので、人間が操作してるっぽくランダムにちょっと一息つかせてからアクセスしたい。という時にはRandom()とSleep()を付け加えるのが良いです。第一引数=最小値、第二引数=最大値、第三引数=フラグで1なら整数、0なら浮動小数点です。
Chrome

AutoItでSelenium (basic)を使ってChromeを操作する

AutoItにはWebDriver UDFがありますが、Seleniumを使うこともできます。Seleniumを使う場合はググるとSelenium+Pythonばかり出てきますが、Selenium VBAで検索するとSelenium BasicというものをインストールすればSelenium経由、WebDriverを通してブラウザ操作できます。 VBAで使える=AutoItでも使える と筆者は認識しているので早速やってみます。
AutoIT

AutoIt SMTPメール送信 CDO.Messageを使う

AutoItでメール自動送信をしたいと思ったらInet.au3がincludeフォルダに入っています。引数にメール設定パラメータ入れて送ればOKです。 せっかく自動化するのにOutlookやThunderbirdとかのメールクライアントを使うのはGUIによる余計なエラーを誘発しやすく、本来の目的であるメール送信を邪魔する可能性があります。Outlook起動して新規作成ボタンのコントロールID取得してクリックして・・なんてことをやるのは・・ですね。
AutoIT

AutoItの入れたほうがいいUDF

AutoItはUDF(User Defined Functions) ライブラリを追加することで自動化出来る事が大幅に増えます。ここでは、特に必須とも言えるべきライブラリを紹介します。ネットに接続して何かやるなら必須のUDFです。WebDriver UDFはJson UDFも必要なのでそれも。特にWinHTTP UDFは強力です。
AutoIT

AutoIt パソコンの情報を取得するUDF Computer Info UDF

AutoItでパソコンの情報を取得するUDFがあります。Computer Info UDFです。パソコンベンダー名や製造番号などを取得することが出来ます。販売中の RPA ライクなアプリ「楽天商品レビュー取得&キーワード抽出アプリ」では、ベンダー名と製造番号を取得してライセンスと使用PCの紐づけを行っています。CompInfo UDFを使えば一発で出来ます。
AutoIT

AutoItでChromeを操作2~HTML要素へのアクセス~

以前、AutoItでChromeを操作するのはChrome WebDriver経由でWebDriver UDFを使って制御する記事を書きました。 今回はページの要素へのアクセスにトライしてみます。_WD_FindElement()では通常xpathを指定すると良いでしょう。 $_WD_LOCATOR_ByXPathはwd_core.au3に記載されています。文字列"xpath"でも大丈夫です。
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